先日今更ながらに「耳をすませば」(略して耳すま)を見ました。
ジブリ作品には珍しく「中学生の純愛アニメ」なのですが
なかなか面白かったです。
同じ中学に通う男女(天沢聖司君と雫ちゃん)。
出会いは図書館の図書カード。
天沢聖司君は前から雫ちゃんに気付き本を借りまくって
図書カードに自分の名前を書きまくります。
雫ちゃんも結構本を借りるので図書カードを見て
「この男の人すごい・・・///」となるのです。
そして、ひょんなキッカケでお互いのことを知るのですが
天沢聖司君は将来バイオリン作りの職人になりたくて
中学を出たらイタリアに10年程度修行にいきます。
雫ちゃんは中学を出たら高校に進学します。
そして、最後は天沢聖司君がイタリアに出る朝に会って
「将来結婚しよー」と二人が約束して終わるのであります。
ここまでは皆さんもアニメで見て頂ければいいのですが
ここからは「耳をすませば」の「その後」について考察してみたいと思います。
ナンパでは出会ってから1~2時間で即セックスをするのが常識です。
もちろん、ノウハウは知らないと出来ませんが
即セックスをする理由としては「女性の気が変わらないうちに」というのが
最も大きな理由です。
その観点でいけば「耳をすませば」の男の子の天沢聖司君は
完全に間違っています。
イタリアに行く前に既に雫ちゃんと結ばれていなければいけません。
なぜなら、雫ちゃんは映画の中で既に別の男の子から告白されているくらいモテるタイプなので
将来的には目移りしてしまう可能性が高いからです。
中学校の1クラスを40人とすると男子は20人。
その中の1人から告白されているのですから
単純計算で1÷20×100=5%の男子から告白される計算になります。
高校に進学しても友達の範囲は変わらないと思いますが
大学に進学すれば10倍程度交友関係は広がります。
特にちょっとカワイイ女の子の交友関係は広がりやすく
社交的な雫ちゃんの場合はマイミクの人数が600を超えてもおかしくはありません。
更にストリートナンパやクラブナンパで出会いもありますので
男子の5%に好かれる雫ちゃんは需要過多になってしまいます。
そして、選ぶ側になってしまうのです。
需要過多となった雫ちゃんは
さすがにどこかの段階で誰かとお付き合いするでしょう。
そうすると雫ちゃんの彼氏は
需要過多の雫ちゃんと別れるはずがありません。
女性の肉体的衰えを感じる23歳~25歳くらいまでは
だらだらと付き合うことになるでしょう。
25歳といえば、天沢聖司君が10年の修行を終えて
イタリアから日本に戻ってくる時です。
天沢聖司君が戻ってくる時に雫ちゃんに彼氏がいなければいいのですが
現実的には彼氏とだらだら続いている可能性が高いでしょう。
もし彼氏がいなかったとしても交友関係が広く
既に需要過多を引き起こしている雫ちゃんは他の男がバンバン口説きに入りますので
すぐに誰かと付き合ってしまうと考えられます。
つまり、残念ながら二人が将来結婚する確率は非常に低いと考えられるのです。
中学生の恋物語ですのであくまで狭い世界での一時の感情とはいえ
天沢聖司君に本当に結婚する気があるのであれば
少なくとも雫ちゃんともっと確かな関係を築くべきでしょう。
僕も「耳すま」ファンになったので続編を期待したい所ですが
このような理由から続編が書かれることはないでしょう。
是非、皆様は「また会ったら番号教えてあげるね♪」などという
女性の体のいい断り文句に騙されずに
どうしたら最短で即ることが出来るのかを考えて頂ければと思います。
また、この子とは健全な関係でいたいから
「今はセックスしなくていい」などと考えていたら
あっという間に気変わりされてしまいますので早めに彼女にすることをオススメします。
今回は雫ちゃん側の視点で書きましたが
要望があれば天沢聖司君側の視点も書いてみたいと思います。
ジブリ作品には珍しく「中学生の純愛アニメ」なのですが
なかなか面白かったです。
同じ中学に通う男女(天沢聖司君と雫ちゃん)。
出会いは図書館の図書カード。
天沢聖司君は前から雫ちゃんに気付き本を借りまくって
図書カードに自分の名前を書きまくります。
雫ちゃんも結構本を借りるので図書カードを見て
「この男の人すごい・・・///」となるのです。
そして、ひょんなキッカケでお互いのことを知るのですが
天沢聖司君は将来バイオリン作りの職人になりたくて
中学を出たらイタリアに10年程度修行にいきます。
雫ちゃんは中学を出たら高校に進学します。
そして、最後は天沢聖司君がイタリアに出る朝に会って
「将来結婚しよー」と二人が約束して終わるのであります。
ここまでは皆さんもアニメで見て頂ければいいのですが
ここからは「耳をすませば」の「その後」について考察してみたいと思います。
ナンパでは出会ってから1~2時間で即セックスをするのが常識です。
もちろん、ノウハウは知らないと出来ませんが
即セックスをする理由としては「女性の気が変わらないうちに」というのが
最も大きな理由です。
その観点でいけば「耳をすませば」の男の子の天沢聖司君は
完全に間違っています。
イタリアに行く前に既に雫ちゃんと結ばれていなければいけません。
なぜなら、雫ちゃんは映画の中で既に別の男の子から告白されているくらいモテるタイプなので
将来的には目移りしてしまう可能性が高いからです。
中学校の1クラスを40人とすると男子は20人。
その中の1人から告白されているのですから
単純計算で1÷20×100=5%の男子から告白される計算になります。
高校に進学しても友達の範囲は変わらないと思いますが
大学に進学すれば10倍程度交友関係は広がります。
特にちょっとカワイイ女の子の交友関係は広がりやすく
社交的な雫ちゃんの場合はマイミクの人数が600を超えてもおかしくはありません。
更にストリートナンパやクラブナンパで出会いもありますので
男子の5%に好かれる雫ちゃんは需要過多になってしまいます。
そして、選ぶ側になってしまうのです。
需要過多となった雫ちゃんは
さすがにどこかの段階で誰かとお付き合いするでしょう。
そうすると雫ちゃんの彼氏は
需要過多の雫ちゃんと別れるはずがありません。
女性の肉体的衰えを感じる23歳~25歳くらいまでは
だらだらと付き合うことになるでしょう。
25歳といえば、天沢聖司君が10年の修行を終えて
イタリアから日本に戻ってくる時です。
天沢聖司君が戻ってくる時に雫ちゃんに彼氏がいなければいいのですが
現実的には彼氏とだらだら続いている可能性が高いでしょう。
もし彼氏がいなかったとしても交友関係が広く
既に需要過多を引き起こしている雫ちゃんは他の男がバンバン口説きに入りますので
すぐに誰かと付き合ってしまうと考えられます。
つまり、残念ながら二人が将来結婚する確率は非常に低いと考えられるのです。
中学生の恋物語ですのであくまで狭い世界での一時の感情とはいえ
天沢聖司君に本当に結婚する気があるのであれば
少なくとも雫ちゃんともっと確かな関係を築くべきでしょう。
僕も「耳すま」ファンになったので続編を期待したい所ですが
このような理由から続編が書かれることはないでしょう。
是非、皆様は「また会ったら番号教えてあげるね♪」などという
女性の体のいい断り文句に騙されずに
どうしたら最短で即ることが出来るのかを考えて頂ければと思います。
また、この子とは健全な関係でいたいから
「今はセックスしなくていい」などと考えていたら
あっという間に気変わりされてしまいますので早めに彼女にすることをオススメします。
今回は雫ちゃん側の視点で書きましたが
要望があれば天沢聖司君側の視点も書いてみたいと思います。